弊社は、1946年の創業以来、群馬県での空調設備業の先駆者として、数多くの建物に快適住環境を提供してきました。群馬県庁舎や前橋市庁舎、群馬銀行本店や大生相互銀行本店、前橋赤十字病院や群馬大学付属病院、桐生電報電話局や日本放送協会前橋放送局、日本国有鉄道高崎駅、軽井沢ゴルフ場や軽井沢「万平ホテル」、前橋オリオン座や高島屋ストア高崎店、スズランデパート高崎店など、そのフィールドは多岐にわたります。
創業者の金井馨は、戦後復興が急がれていた創立当初から、「快適空間の創出」=「技術者の育成」に注力して、「建築設備の金井学校」と呼ばれるに至り、人生のライフワークとしました。現在でも創業者の精神に立ち、「技術の金井」としての矜持を持ち、これからも歩んでまいります。
弊社の経営方針は、経営ビジョン「すべては顧客のために、そのため、徹底して他者中心思考になる」を核として、行動目標「実学+人格の陶冶」の考え方を実践するものです。常に顧客のことを想い、顧客の立場に立って言動する。そこには信頼関係が構築され、双方に事業活動が活発に展開されて、広く世の中に貢献できるとの考えがあります。また、「実学」である技術・技能・知識を高めるだけではなく、「人格」を磨くこと、人としての成熟性を高めること、つまり「人間力」の強化を追求したいとの想いです。こうしたことを通して、「他者を思いやる社会」の実現の一助につなげていきます。
弊社は、地域社会・地元経済の持続的な成長・発展に寄与するべく、これからも気概をもって取り組みます。
経営ビジョン
「すべては顧客のために」
そのため、徹底して他者中心思考になる。
行動目標
「実学+人格の陶冶(とうや)」
実践(仕事のこと)と人としての教養(成熟性)を身につける。
企業使命
設備の設計・施工を通じて、設備効率とエネルギー効率の最適合理化を追求し、アメニティ(快適性)の実現性を図る。
経営理念
1:新興業の精神(ニュー・アントルプルヌールシップ)
2:快適住環境の実現
3:グッド・リレーションズ・カンパニーの実現