営業部
R.S
入社後はどんな仕事をしてきましたか？
入社後は、工事現場の知識を学ぶため設備本部で約6年間の間、施工管理の現場代理人として、日常生活に欠かせない水道・トイレ・空調・換気といった設備の現場管理をしました。専門的な分野なので最初は理解するのに時間がかかり苦労しましたが、焦らず少しずつ覚えていくことを大切にし、日々の業務に取り組みました。その後は営業部に配属され、今までの工事現場で培ってきた知識と経験を生かしながら営業活動をしています。また、お客様の考えに沿ったご提案やご相談に対応できるように努め、各現場のサポート対応ができるように、社内全体で情報交換できる体制を心掛けています。
仕事にやりがいを感じるときはどんな時ですか？
営業のやりがいとは「お客様の力になれる」ということだと思います。お客様にとって営業は、会社の窓口です。ですので、中途半端な対応をするわけにはいけません。お客様の要望はもちろん、それ以上の結果を出さなければ評価はしてくれないと思っています。責任感と思いやりのある仕事をしたいという方には営業は魅力のある仕事だと感じますし、お客様のために今の自分にできることは何か考え行動することは、非常にやりがいを感じます。
プライベートでの息抜き方法は？
小学生の頃からずっと野球をしてきたので、毎週日曜日は地元のクラブチームで野球しています。
20代から50代と幅広い世代の方々と共に汗を流して活動しています。この間、大会で惜しくも負けた時に、久しぶりに本気で「悔しい」と思うことがありました。私生活ではなかなか味わえない感情であり、意味のある感情だと思いますので、大切にしていきたいです。真剣勝負の緊張感や、チームプレーの大切さを感じることのできるのと、学生時代に一生懸命努力していた頃の自分を思い出して初心に戻れるため、仕事に対してもモチベーションがあがります。
ズバリ！この会社、この仕事を選んだ理由は？
都内の大学に通っていましたが、卒業後は地元群馬で就職したいと考えていました。日常生活を作る仕事に着目して、この会社の説明会に参加しました。群馬で歴史の長い金井興業の今までの実績と会社の雰囲気を体感できて、「この会社は自分に合っているのかもしれない」と初めて思えた会社でした。人と同じことをしても面白味がない、だったらもっと上を目指したいと何事もそう考えて過ごしてきた私にとって、金井興業の方針である「差異性」はまさにその通りでした。社内の雰囲気も良く、年齢や役職は違っても社員の方はみんな優しいですし、ファミリー感でいることができます。仕事の相談はもちろんですが、プライベートの話や相談も気兼ねなくできる雰囲気であり、明るい職場かつ良い環境で仕事ができており、充実した毎日を過ごしています。
今後の目標を教えてください。
お客様を第一に考えて、自分がお客様のために何ができるのか視野を広げて考えて接していき、会社の顔として、金井興業をたくさんの方々に知ってもらいたいです。そして今まで通りではなく、会社を何か少しでも良い方向へと変化できるきっかけを作ることができたらなと思います。そのためには、工事現場の専門的な内容だけではなく、今現在の日本や世界の情勢や予測されるこれからの未来について自己分析して、様々な状況に対応できる組織の一員になりたいです。
一日のスケジュール
- 8:00
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- 出社
- 自分の車で出勤。朝は混雑しているので時間に余裕持って準備する。交代制で会社のトイレ掃除。（月曜日）社内の朝清掃とゴミ出し。新聞・回覧書類の確認とメールチェック。自分の当日の営業スケジュールを確認。
- 8:25
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- 朝礼
- 社員全体で朝礼。社長から一言挨拶。
- 8:30
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- 営業確認
- 営業部全体と社長で当日の営業部全体のスケジュールの確認。
- 8:40
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- 外廻り
- 社用車で外廻り。遠方の場合は高速道路利用。事前に到着時刻をお客様に連絡し、時間に通りに提出書類をお届け。工事担当者と現場集合してお客様と現場調査の立ち合い。
- 12:00
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- 昼休憩
- 1時間のお昼休憩。自分で手作りのお弁当持参。もしくはコンビニや外食。状況によっては上司・先輩方とご飯を食べに行く（ご馳走してくれるかも）余った時間は仮眠して午後の業務に備えます。
- 13:00
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- 客先打ち合わせ
- お客様と工事内容について打ち合わせ。挨拶廻りと名刺交換。
- 15:00
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- 帰社
- 外部廻り完了次第、会社に戻ります。書類作成等の事務作業。他社との連絡対応や打ち合わせ。
- 17:00
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- 営業確認
- 担当者と翌日または翌週のスケジュール確認。
- 17:30
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- 日報入力
- 当日の営業活動を記録し提出。
- 18:00
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- 退勤
- 気をつけて帰宅する。
